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2013年11月18日(月)に、フルラコピー(FURLA)2014年春夏コレクションのお披露目パーティが東京・上野にある東京国立博物館で行われた。この日はアメリカのソーシャライツ、オリヴィア・パレルモ(Olivia Palermo)がスペシャルゲスコピートとして来日したほか、日本のファッション誌で活躍するモデルたちが多数出席した。
今季のフルラコピーは「ファッションとアートの融合」をコンセプトに、澄んだ空気や、空の絶妙な色合い、海に広がる水平線など、柔らかで繊細な雰囲気をイメージ。ペールブルー、イエロー、オレンジ、ピンクといったパステルカラーコピーのアイテムが揃う。
アイコンバッグの「CANDY」は、透明感のあるPVCとレザーを組み合わせてエレガントに仕上げたものや、底に籠のデザインを取り入れたものなど、さらにバリエーション豊かになって登場。そのほかにも本物の木目を入れたクラッチバッグや、ミラー加工されたボストンバッグなどが揃う。またフルラコピーはコレクションの世界観を表現するため、フィルムメーカーのダヴィデ・ベドーニ(Davide Bedoni)による映像と、フォトグラファーのチェン・マン(CHコピーen Man)による写真も披露した。
ゲスコピートとして出席したオリヴィア・パレルモは、フルラコピーの新作「POLARIS」を持って登場。手にしているのは彼女のリクエストコピーで作られたエクスクルーシブモデルで、ポニーヘアとパイソン型押しのコンビネーションが特徴だ。
日本でも大人気のファッションアイコンである彼女に、毎日のコーディネートについて尋ねてみると、「まずはその日どんな気分であるかが重要ですが、持っているワードローブを見て、自分の気持ちに合った服と、バッグなどのアクセサリーコピーをどのように組み合わせるか考えます」とコメント。この日手にしたバッグについては、「このバッグはクラシックなフォルムだけれども現代的で、そして遊び心も含まれている。FURLAのバッグは本当に存在感がある」と話す。
そんなオリビアに、彼女のヘビロテアイテムを聞いてみると「自分にフィットしたデニム、可愛いバレットのパンプスにテイラーのブレザーを持っていれば間違いないわね。いつも着るものはやっぱり素材の良さでアピールするべきだし、しかもクオリティーが高いアイテムは体型を良く見せてくれるから、自分自身も気持ち良く着られるわ」と答えてくれた。
パーティの最中には、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)によるインスタレーコピーションも行われた。色とりどりの花々を次々と水差しに差し、あっという間に美しい作品に仕上げる姿に来場者は夢中に。また会場入り口の池には、ニコライ・バーグマンによるフラワーデコレーコピーションも施され、華やかな夜を演出した。