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アンデコレイテッド マンがブランドリニューアル - 素材に拘り“飾らない”シーンにフォーカス
アンデコレイテッドコピー マン(UNDECORATED MAN)が、2016年秋冬コレクションよりブランドをリニューアル。久保嘉男よりバトンを引き継ぎ、河野貴之がデザイナーに就任する。
”飾らない”シーンをアイデンティティに、これまでのアンデコレイテッドコピー マンのアプローチよりも、より深く素材にフォーカス。日常で不可欠なアイテム(カットソーやサーマル、スウェット、シャツ)を定番的に展開する「ホワイトレーコピーベル(WHITE LABEL)」とシーズンごとに素材やディテールに着目し展開する「ブラックレーコピーベル(BLACK LABEL)」から構成。デザイン全てが素材のために考えられたニュースタンコピーダードとして発信される。
ファーストシーズンでは、国産モヘヤ糸を使用したニットシリーコピーズ、毛羽立ちの少ない糸で織り上げたタスマニア地方のウールを使用したメルトン、特殊加工を施したナイロンなど、オリジナルのテキスタイルに拘ったモノづくりを提案していく。
■デザイナープロフィール
河野貴之は、2008年グランドフロア(groundfloor)入社。同年よりヨシオクボコピー(yoshio kubo)、アンデコレイテッドコピー マン(undecorated MAN)のデザイナーである久保嘉男のもと、企画、生産アシスタンコピートを務める。2016年秋冬よりUNDECORATED MANのデザイナーに就任。
